朱仄ブラスソサエティ 第1回定期演奏会

 

タイトル 朱仄ブラスソサエティ 第1回定期演奏会

日時

2022年11月26日(土) 開場 13:00 開演 13:30
会場 所沢市民文化センターミューズ マーキーホール (中ホール)
西武新宿線「航空公園」駅より徒歩約10分/バス約3分
指揮 木村 文香(当団常任指揮者)
チケット 700円 全席自由
*パスマーケットのサイトに遷移します
曲目 【世界初演】黒猫と青いバラ /野呂 望
 ~ABS新曲発信プロジェクト第2弾

Windows of the world / Peter Graham

Tone Poem "Finlandia" Op. 26 / Jean Sibelius

 

※感染症予防の観点から、収容定員は半分となります。
 前後左右の間隔を十分に開けてご着席いただきます。
 ご来場にあたっては下記の「感染症対策ご協力のお願い」を必ずご確認いただき、ご協力をお願いいたします。

感染防止対策チェックリスト

 

委嘱作品

作曲者紹介

 

委嘱作品紹介
野呂 望

 

神奈川県厚木市出身。県立厚木西高等学校卒業、昭和音楽大学作曲学科作曲コース卒業。同大大学院音楽研究科修士課程音楽芸術表現専攻(作曲)修了。作曲を秋田和久、都倉俊一、後藤洋、李建鏞(イ・ゴニョン)の各氏に師事。第4、5、6回音楽大学オーケストラフェスティバルにてファンファーレを作曲。SHOWAフレッシュアーティスト・コンサート2016に出演。テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ第13回、昭和ウインド・シンフォニー第18回定期演奏会に出演。日本トロンボーン協会主催トロンボーン ピース・オブ・ザ・イヤー2017作曲賞入賞。21世紀の吹奏楽“響宴”第21回、第23回入選。大江戸シンフォニックウィンドオーケストラ所属。

 

作曲者コメント

《黒猫と青いバラ》を作曲させていただいた野呂 望です。私も金管吹きのため、どのような響きでどのような音楽を届けるかにこだわって作れたと思います。ブラスバンドのゴージャスなサウンドを全身で味わえるのを楽しみにしています。11月26日、どうぞお越しくださいませ!

 

指揮者紹介

 

木村 文香 (朱仄ブラスソサエティ 常任指揮者)

9歳で小学校の金管バンドに入部し、コルネットを始める。
20歳で英国サルフォード大学に入学。本場イギリスのブラスバンドを学び、有数のブラスバンド、フォーデンスバンドに入団。
在英中は国内外のコンサート・コンテスト、CDやラジオ・TV収録などの音楽活動の他、学校・ユースバンドなどでの後進の育成に従事。
帰国後の2018年に朱仄ブラスソサエティの創設とともに常任指揮者に就任。
ブラスバンドとの出会いに感謝し、その良さを伝える活動を行っている。

会場のご案内

所沢市民文化センター ミューズ

 西武新宿線線 「航空公園」駅 下車 徒歩10分 バス3分

駐車場の台数が限られおりますので、公共交通機関のご利用をお願いいたします。


感染症対策ご協力のお願い

 

開催にあたり、新型コロナウィルス感染症対策につとめてまいります。お客様におかれましては下記項目につきご理解ご協力お願い申し上げます。ご来場にあたってはお住まいの地域の自治体が発表している情報をご確認のうえご判断下さい。

 

①ご入場の際に検温を実施いたします。 37.5度以上の場合はご入場をお断りいたします。

②マスクを着用されていない方はご入場いただけません。館内では常時マスクの着用をお願いいたします。

③手洗い・手指消毒の徹底をお願いいたします。館内各所に消毒用アルコールを設置しておりますので、ご利用ください。

④倦怠感や風邪などの症状がある場合は来場をお控えください。

⑤出演者へのプレゼント、花束などのお渡しはご遠慮ください。

⑥ご入場前にお並びいただく際など、他のお客様との間隔の確保にご協力をお願いいたします。

⑦終演後の出演者への面会はお断りさせていただきます。

⑧本公演にて公演関係者やご来場者に新型コロナウィルス感染症の疑いが生じた場合、保健所など公的機関からの要請により、お客様の情報を提供する場合がございます。

ご来場時はご連絡先情報などのご提供をお願いいたします。

2022年08月20日